【危険】カップラーメンはなぜ体に悪い?原因と体への影響を徹底解説!

カップラーメン危険メインビジュアル

お湯を注ぐだけで食べられるカップラーメンは、手軽で美味しいですよね。

しかしカップラーメンは、食べ過ぎると体に悪影響を及ぼします。

当記事では、カップラーメンによる悪影響と食べる際の注意点を解説していますので、普段からカップラーメンを食べている方はチェックしてみて下さい。

この記事で分かること

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目次

カップラーメンが体に悪い理由は?

カップラーメンが体に悪い理由は?

結論から言うと、カップラーメンは日常的に利用していると体に悪影響を及ぼします

主に体に悪影響を与えているのは、食品添加物・塩分・脂質・糖質だと言われています。

以下でカップラーメンが体に悪い理由を詳しく解説していきます。

栄養が偏っている

カップラーメンには、野菜・海藻・肉類がほとんど入っておらず日常的にカップラーメンばかり食べていると確実に栄養が偏ってしまいます。

栄養が偏ったものばかり食べていると栄養失調の原因にもなるため、カップラーメンの過剰摂取は体に悪いと言えます。

カップラーメンを食べる際は、付け合わせのサラダなどと一緒に食べると良いでしょう。

体に悪い脂質が使用されている

カップラーメンの脂質は1食(76g)で15g前後、食べ応えのある大きいサイズのものでは30gを超えるものもあります。

フライドポテト(Mサイズ)の脂質が約20gですから、それと同じくらい、もしくはそれ以上と考えるとかなりの脂質量であることがわかります。

最近では、脂質を控えたノンフライ麺を使用した製品も多くなってきました。ノンフライ麺は脂質量が約5g前後とかなり低めなので脂質を抑えたい人は、こういった商品を選ぶと良いでしょう。

添加物が大量に使用されている

カップラーメンには多くの添加物が使用されており「添加物の塊」と呼ばれていることもありました。

1食たべたからと言ってすぐに体調不良になることが少ないのが食品添加物の特徴です。

こちらにカップラーメンに含まれる危険な添加物をまとめていますので、チェックしてみて下さい。

塩分量が多い

カップラーメンの多くは、とてもしょっぱく濃い味付けになっています。

日本人の理想塩分摂取量
男性7.5g未満
女性6.5g未満

厚生労働省では日本人の理想塩分摂取量は男性で1日7.5グラム未満、女性で1日6.5グラム未満としていますが、カップラーメンにはだいたい5~6グラムの塩が入っているので、カップラーメンを1つ食べただけでその日の塩のほとんどを食べてしまいます。

塩分過多になると血液中の塩分濃度が濃くなり、高血圧などのリスクが高まってしまいます。

特にカップラーメンのスープの塩分量が高いので、カップラーメンを食べるときはなるべくスープを残すようにしましょう。

カップラーメンで起こりうる病気は?

カップラーメンを日常的に食べ続けることで様々な病気のリスクが高まります。

カップラーメンで起こりうる病気
  • メタボリックシンドローム
  • 血管の病気(高血圧 動脈硬化)
  • 腎臓・尿路結石
  • 骨粗しょう症
  • 胃がん
  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞

カップラーメンの麺には脂質や糖質が多く含まれており、食べ過ぎてしまうと「メタボリックシンドローム」「糖尿病」になりやすいです。

また、カップラーメンには塩分が大量に含まれているため「高血圧」「動脈硬化」「心筋梗塞」と言った病気のリスクも高まってしまいます。

カップラーメンを日常的に食べている方は、なるべく食べる頻度を減らし健康的な食事を心がけましょう。

カップラーメンに含まれている気を付けたい添加物

カップラーメンに含まれている気を付けたい添加物

食品添加物は保存したり風味をつけるために使用されるもののため、すべてが悪質というわけではありません。

ただし数ある添加物の中でも気にしてもらいたいのが「カラメル色素」と「リン酸塩」です。

カラメル色素

カラメル色素には4種類あると言われており、健康を考えた際に問題になるのは、カラメルⅢ・Ⅳと呼ばれているカラメル色素になります。

カラメルⅢ・Ⅳが危険とされる所以は、このどちらにもアンモニア化合物を加えて、製造されていることにあります。アンモニア化合物を加えて製造される過程で、発がん性のある化学物質が生成されると言われています。

特に妊婦の人や小さなお子さんは、摂取するのを控えることをおすすめします。

リン酸塩

リン酸塩の過剰摂取は、カルシウムや鉄の吸収を阻害します。カルシウムの吸収量が下がると骨がもろくなるおそれがあり、鉄の吸収が下がると、貧血を引き起こすこともあり、注意が必要です。

また、腎機能や副甲状腺の機能が低下している人は血液中のリン濃度が上昇しやすくなるため、気を付けましょう。

カップラーメンを食べる際に気をつける事

カップラーメンを食べる際に気をつける事

ここまでカップラーメンの危険性を解説してきましたが、美味しいことに変わりはありませんよね。

もしカップラーメンを食べる際は以下の点に気をつけて食べてみて下さい!

スープは残す

カップラーメンのスープには、食塩相当量の約半分が含まれています。袋入りインスタントラーメンは5~6g、カップラーメンは5~8gの塩分が含まれており、カップラーメンを1つ食べるとその日の塩分のほとんどを摂取してしまいます。

塩分を過剰に摂取してしまうと「高血圧」や「動脈硬化」のリスクが高まってしまいます。健康に気をつかている方は、スープを残すようにしましょう。

毎日食べない

カップラーメンを日常的に食べ続けることで様々な病気のリスクが高まります。

なるべく食べる間隔を空けて体への負担を減らすようにすることをおすすめします。

食べる頻度の目安としては、1週間に1個ほどまでとし体の健康を保ちましょう。

夜食として食べない

活動量の少ない夜中にカップラーメンを食べると、カロリーが消費しきれず肥満につながります。

特に、ビーマルワンと呼ばれるたんぱく質の分泌量が増える深夜12時~2時は太りやすいと言われています。夜食にカップラーメンを食べる場合は、太らないようになるべく早めの時間に済ませましょう。

自炊が面倒な人は宅配弁当がおすすめ!

時間がなくてカップラーメンばかり食べてしまう方には、手軽で栄養バランスの優れた宅配弁当サービスの利用をおすすめします!

数ある宅配弁当サービスの中で最もおすすめなのは「nosh(ナッシュ)」です。

nosh(ナッシュ)は専属の管理栄養士と各ジャンルの一流シェフがメニューを考案しており、累計8000万食の販売実績があります。

以下の記事におすすめの冷凍宅配弁当サービスをランキング形式でまとめていますので、チェックしてみて下さい!

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カップラーメンはなぜ体に悪いのまとめ

カップラーメンは日常的に利用していると体に悪影響を及ぼします。以下のような病気になるリスクが高まってしまうので、普段からカップラーメンを食べている方は注意が必要です。

カップラーメンで起こりうる病気
  • メタボリックシンドローム
  • 血管の病気(高血圧 動脈硬化)
  • 腎臓・尿路結石
  • 骨粗しょう症
  • 胃がん
  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞

もしカップラーメンを食べる際は、「スープを残す」や「夜食として食べない」などこちらにまとめているポイントに気をつけましょう。

また時間がなくてカップラーメンばかり食べてしまう方は、専属の管理栄養士と各ジャンルの一流シェフがメニューを考案した冷凍宅配弁当サービスの「nosh(ナッシュ)」を利用することをおすすめします!

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